【都筑消防署より】ケガの予防:はさまれる ~大人と乳幼児で多く発生しています~

都筑消防署より発信されているケガの予防策。今回はドアなどに「はさまれる」事例についての注意喚起と対策方法をご紹介いたします。
(出典:都筑区連合町内会自治会 / 令和7年1月 区連会定例会配付資料)
世代に分けた主な事故

高齢者:自動ドアにはさまれる
大人: 電車とホームの間にはさまれる。
子ども・乳幼児:①ドアに手をはさまれる。②エレベーターのドアが開いたときに、戸袋に手をはさまれる。
事故予防対策

・機械にはさまれると重症化…操作方法を知らない人は使用しないことはもちろん、重機などには近寄らないようにしましょう。
・周囲の方が注意…ドアの開閉時に子供がどこにいるのかよく確認しましょう。

小さな子どもの事故は、ドアによるものが多く発生しています。ドアの隙間を保護する製品もありますので、取り付けるのも良いでしょう。
都筑消防署からのお知らせ
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救急隊員の生の声 24時間頑張っています! → 外部記事リンク(都筑消防署員インタビュー)

都筑消防署

この記事書いた人
さかす(共同編集長)
数年前、仕事上のご縁で知った池辺の町。歩いてみると新しいマンションや住宅もある中で、昔からの趣も根付いた町であると感じています。
いけべnaviが、そんな池辺町の奥深さを伝える情報発信の場となり、皆さんに愛される存在になることを願っています。