【体験レポート】赤ちゃんの発達の悩みを"遊び"で解消👶緑区の子育て支援施設「つどいの広場みらいポケット」の「発達遊びの日」🧸

発達遊びの日レポートサムネイル画像

小さな赤ちゃんと日々向き合って子育てを行う保護者の方々。「元気に育ってくれるのか?」「赤ちゃんとの関わり方は問題ないのか?」等々、心配事や悩みが尽きないと思います。

そんな保護者の方々に寄り添う子育て支援施設が、池辺町や周辺の町にも多数存在しています🏢

今回は、池辺町の最寄り駅のひとつである鴨居駅の近くにある「つどいの広場みらいポケット」(横浜市緑区鴨居1丁目11-2)で開催されている「発達遊びの日」についてレポートいたします✏

ベビーヨガ講師:加藤布美子先生が悩みをヒアリング&アドバイス

ベビーヨガ講師 加藤布美子先生

「発達遊びの日」では、JAHA認定ベビーヨガ&ママヨガインストラクターの加藤布美子先生が講師を務めています。

赤ちゃんが自分の体の運動機能を自然な形で鍛えられるように、参加する赤ちゃんの月齢に則した"遊び"のやり方を、保護者の方一人ひとりに丁寧に教えてくださいます😊

なお、加藤先生は、池辺町・都田小学校コミュニティハウスで行われる「親子ヨガ」でも講師を務めていらっしゃいます!

都田小学校コミュニティハウスの「親子ヨガ」は首が座った赤ちゃんから参加できますが、「発達遊びの日」は首座り前の赤ちゃんでも参加可能です。

実は筆者、昨年末に息子を出産しました👶 現在生後3か月、元気に育ってくれていますが、便秘向き癖(赤ちゃんを床などに寝かせた時に常に一定の方向ばかり向いてしまうこと)、反り返り(エビ反りのように過度に背中を反らせてしまうこと)、頭の形のゆがみ(後頭部が平らになったり、楕円形のような形になってしまう等)が最近の悩みのタネ😓

それぞれの悩みに対して、加藤先生に改善策を教えていただきました!

◆向き癖対策:おもちゃで視線を誘導

向き癖に対してのアプローチはおもちゃで視線誘導。赤ちゃん本人が"何に興味を示しているのか"を観察しながら、自然と首を動かせるようにサポートしていきます。

赤ちゃんの目の前で布を振って視線を誘導する加藤先生
加藤先生が赤ちゃんを支える中、音の鳴るおもちゃや布を使って視線誘導を促す筆者

例えば、色や物の動きなど視覚に興味がありそうなら、カラフルな布やキラキラ光るおもちゃ等を赤ちゃんの目の前で揺らして注目させ、上下左右さまざまな方向に動かしていきます。

音(聴覚)に興味がありそうなら、首を向かせたい側から声をかけたり、ガラガラなどで音を鳴らしたりして視線を誘導します🪇

まだ首が座らない赤ちゃんの場合は、ハンカチなどを丸めた「首枕」を置いてあげると首を自然に動かしやすくできるそうです👶

ハンカチを丸めた「首枕」を赤ちゃんの首の下に置いています。

◆頭の形のゆがみ対策:うつ伏せ遊び

向き癖が強い赤ちゃんは、頭を常に同じ方向に向けてしまうことで、床に接する側の頭蓋骨が圧を受けて平らになってしまいます😓

寝返り前の赤ちゃんに対してうつ伏せ遊びを行うことで、頭が圧を受ける時間を減らすことができ、頭のゆがみを軽減する効果が期待できます😊

さらに、頭を支える首の筋肉や、寝返り・ハイハイに必要な腕の筋肉を鍛えることができます!

うつ伏せに慣れていない赤ちゃんの場合は、丸めたタオルを腕の下に入れて体を支えやすくしてあげます

うつ伏せ遊びを実践する加藤先生

◆反り返り対策:"丸い姿勢"を作る

反り返りが強い赤ちゃんは、背中の筋肉が固く緊張した状態になっています。

反り返りの反動で、首座り前の生後2~3か月で寝返りが成功してしまう赤ちゃんもいるようですが、体の発達の観点では正しい方法とは言えないそうです💦

正しい寝返り方法は"体を丸めた状態から転がる"こと。ダンゴムシのようにお腹を抱える姿勢を作ることで腹筋が鍛えられ、背筋もほぐすことができます。

赤ちゃんの足と腕を掴んで、ダンゴムシのような姿勢を作る
ダンゴムシの姿勢のまま赤ちゃんを左右に振ってコロコロさせる

丸い姿勢を保つためには股関節の柔らかさも必要です。赤ちゃんの足を持って股関節のストレッチをしたり、手首・足首をまとめて持って左右にコロコロ揺すってあげたりすると、赤ちゃん自身も体の使い方を少しずつ身に付けていけます👶

また、指しゃぶり・拳しゃぶりも、丸い姿勢作りに効果的なのだそう!(しゃぶるためにアゴを引く→腹圧が入って腹筋が鍛えられる)

◆便秘対策:お腹をねじる体操

前述の反り返り対策と同様、股関節やお腹を動かすことで腸の働きにも作用し、便秘解消が期待できます🍀

赤ちゃんのお腹をねじるように足を動かしてあげると、より腸の働きにアプローチできます。

筆者の足の中に赤ちゃんを寝かせて、赤ちゃんの両足を持っています。
赤ちゃんの片足を持ち上げて反対側にねじっています。

参加者全員で"親子の触れ合い遊び"を実施♪

筆者のあぐらの上に座る赤ちゃん

「発達遊びの日」ラストでは、参加者の親子全員で触れ合い遊びを実施!

手遊び歌に合わせて赤ちゃんの体をマッサージしたり、優しくつねったり突いたりすることで、赤ちゃんに刺激を与えていきます。

また、他の参加者の方や職員の方と会話することで、悩みの共有や解決策を知ることができたり、気分転換になったりしました😊

加藤先生に抱っこのやり方のレクチャーを受けている、さかす編集長
他の参加者さんと談笑する、さかす編集長

育児を楽しむために大切なこと

発達遊びで大事なのは"赤ちゃんのペースに合わせる"こと。

大人の都合だけで無理やり赤ちゃんを動かすことはせず、赤ちゃんが自分から興味を持って体を動かせるように根気強くサポートしていくことが必要です。

ただし、保護者もまたひとりの人間。疲れていたり気持ちに余裕がなかったりする時には、無理せず休息することも大切です🍀

子育てに真剣に向き合うからこそ息詰まってしまうこともあります。地域の子育て支援施設や親子イベントは、そんな保護者の方々に寄り添ってくれます。私自身も独りで思いつめてしまう前に、積極的に専門家に頼っていこうと思いました✏

つどいの広場みらいポケットの「発達遊びの日」は毎月開催されています! 緑区以外の地域に住んでいる方でも施設を利用できるので、ぜひお気楽に遊びに行ってみてください🍀

筆者・さかす編集長と息子の家族写真です

つどいの広場みらいポケット

つどいの広場みらいポケット|Mirai inc.

〒226-0003 神奈川県横浜市緑区鴨居1丁目11-2 リバーサイド鴨居 1階

TEL:045-532-3313

ベビーヨガ講師 加藤布美子さん

プロフィール(JAHA公式サイト):加藤 布美子

Instagram:こちらをクリック

この記事書いた人

なつみ(共同編集長)

はじめまして!いけべnavi共同編集長を務めます「なつみ」です。
記事ライティング、写真撮影・加工、ハンドメイド…。すべて下手の横好きなただのへっぽこ多趣味人が、今回ご縁をいただき、いけべnaviを皆さんと一緒にゆるりと楽しく創り上げていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします!